ペンタックス初のフルフレームデジタル一眼レフカメラとして話題のK−1ですが、早速その耐久性をテストしている人が出てきたので紹介します。
この人はスチュディオン・リチャード(Studient Richard)さんと名乗る人で、K−1を泥でベトベトに汚し、それを家庭のシンクで雑に洗い流すという感じでテストしています。以下が動画です。
泥と水にも問題なく耐えているようです。
正直、ペンタックスはフルフレームのデジイチが初めてとは言っても、現行ユーザーの間では耐久性には定評があるのでこれくらいでは驚くには当たらないとも言えるかも知れません。
例えば、アフガニスタンに配属されている米軍兵士のアレックス・ジャンセン(Alex Jansen)さんが現地の砂をK-7 とK-5にかけて洗い流すテストの動画などが何年か前に話題になりました。⬇
PENTAX K-1も同じような耐久性を念頭に入れてしっかりとデザインされてると言えそうです。ただ、ニコンやキヤノンは火をつけられたり、階段を何十段も思い切り転げ落とされたりと言った結構過激なユーザーテストが色々上げられているので、フルフレームに参入したペンタックスもそのうちより過激なテストに晒されることになるでしょう。
ジャパンカメラでもまたユーザーによる過激な耐久テストを紹介して行こうと思います。