先日、リオ五輪のキヤノンカメラルームを紹介した記事は多くの反響をいただきましたが、ニコン党のみなさんから「ニコンはどうなの?」という声もあり、今回はニコンのカメラルームを紹介します。
今回、ニコンルーム内の写真を撮ってくれたのはPhotoNewsのフォトグラファーであるヴィンセント・カルート(Vincent Kalut)さん。
キヤノンと同じように、ニコンも大量のスペアボディと技術スタッフをリオに送り込み、期間中ニコンを使うプロ達のサポートに当たっています。ニコンユーザーのD5が途中で壊れたからといって、仕事ができなくなることはないのです。
フォトグラファーやカメラメーカーのオリンピックも、スポーツ競技に負けないくらい熱いですね〜。
キヤノンのカメラルームについてはこちら、オリンピックフォトグラファーの使用機材についてはこちらの記事をどうぞ。