ジャパンカメラはカメラに関するDIYが大好きですが、今回も面白いものを見つけたので紹介します。
デンマークのニコライ・マー(Nikaj Ma)さんはカメラ好きの若者。キャノンの高級レンズの証である、「赤線」の入ったレンズに憧れますが、そんなお小遣いはありません。
そこでマーさんが考えたのは自分のキットレンズに赤い線を自分で引いて、高級な赤線レンズに仕立て上げるという名案(迷案?)です。
マーさんは入門機によくついてくる上のキットレンズの他に、簡単なペイントキットを用意しました。
それでは作業開始です…
ステップ①:シルバーリングの周辺をマスキングテープでカバーする
ステップ②:シルバーリングを赤ペイントで塗る
完成!⬇
…これであなたも、今日から赤線Lレンズのユーザー! …かも?
ジャパンカメラは機材のDIYが大好きです! あなたの面白いDIYアイデアがありましたら、お問い合わせフォームやジャパンカメラFacebookページから教えてくださいね!