絞り、シャッタースピード、ISOと言えば写真入門者が最初に学ばなくてはいけない「露出の三角関係」をつくる重要な要素です。
また同時に、「カメラって難しそう」と思われて敬遠されたり、興味ある人が挫折するきっかけになったりと、一眼レフカメラ入門にあたって一番最初のハードルになるポイントでもあります。
そんな絞り、シャッタースピード、ISOが写真に与える影響が簡単に一目で分かる図があったので紹介します。⬇
もちろん各要素の全てを網羅しているわけではありませんが、各要素が写真に与える影響をシンプルにわかりやすく示していると思います。
この図の作者はダニエル・ピーターズ(Daniel Peters)さん。印刷用には、英語・フランス語・ドイツ語でのPDF版がここからダウンロード可能です。入門者・初心者の方の自分用にはもちろん、写真を教えてらっしゃる方も使えそうです。
P.S.ちなみに、この図では乗り切らない部分も知りたい初心者の皆さんには、ジャパンカメラのデジタル一眼レフカメラの初心者ガイドがおすすめです。