アフリカでなく近所の動物園...

アフリカでなく近所の動物園で、格好いい動物写真を撮ってみた

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ドイツのフォトグラファー、マニュエラ・カルパ(Manuela Kulpa)さんのポートフォリオを見ると、美しい野生動物の写真が多くあり、素晴らしい動物写真家の一人なんだろうと感心します。

しかし、カルパさんは他の動物写真家と違う所があります。

カルパさんはアフリカのサファリに行って動物を撮影するのではなく、動物園に撮影に行っているのです。

カルパさんは元々ITエンジニアで、夫からプレゼントされたコンパクトカメラを使って撮影しているうちに写真にはまり、ついにデジタル一眼レフを購入して本格的に写真撮影をするようになったそうです。

地元ドイツの動物園で動物の撮影を初め、オランダやベルギーなど近くの国の動物園にも脚を伸ばすようになったカルパさん曰く、「アフリカにはずっと憧れていたけれど、行ける機会がなかった」そうです。

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動物園での撮影には問題もあります。柵やガラスなど、見物客と動物とを隔てるものがある点、撮影出来る場所が決まっている点、照明がいじれない点、動物がいつもカメラの視界に来てくれるとは限らない点など、思いつくだけでもかなり多くの問題があります。

うまく撮れている写真のうち、多くのものは運がよかっただけだと語るカルパさんは恐らく、かなりの忍耐力で、動物がカメラの視界に入るまで待ち続けていたのだと思われます。

撮影の後の編集作業にも何週間も費やしたそうです。そんなカルパさんの熱意がこもった動物写真のシリーズ、「African Souls」の一部を紹介します。

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