マリーナ・カーノ(Marina Cano)さんは十代の頃から風景写真や動物写真を撮り続けてきたスペインのフォトグラファーです。
カーノさんが地元スペインやアフリカへの遠征で撮った動物達の写真は、とても情感が溢れるものになっています。
家族の団らんの時間や、恋人と愛を語らう時間、食事の時間、入浴(砂浴)の時間など、無防備でリラックスしている時間を特に捉えることで、人間でも共感出来るような情感が溢れています。
実際、カーノさんのこういった情感溢れる動物写真を見ていると、全く同じ情感を捉えた人間のポートフォリオ写真が想像できてしまいます。
それほど普遍的な情感を捉えたカーノさんの写真を紹介します。
カーノさんの作品をもっと見たい方はこちら。