110万円ほどするキヤノンの望遠ズームレンズEF200-400mm F4 L IS USM EXTENDER1.4×の中身を見る事の出来るモーション動画が格好いいので紹介します。
キヤノンの公式チャンネルの動画だけあって、一つ一つの部品にバラけていく所をストップモーションで見せる所などとても格好いいものに仕上がっています。
公式ページの製品特徴の説明によると:
- 1.4倍エクステンダー内蔵で200〜560mm(35mm判換算)の幅広いズーム領域をカバー。200mm、300mm、400mm、500mmの望遠レンズ4本分を超える焦点距離に1本で対応し、撮影領域を大幅に拡大、撮影の可能性を大きく広げます。
- 光学系に蛍石1枚とUDレンズ4枚を使用。ズーム全域で色収差を抑え、単焦点レンズに迫る高解像・高コントラストな高画質を実現。さらにSWC採用により、画面内光源に対するゴーストも低減しています。
- 通常の手ブレ補正モードに加え、流し撮りが可能なモード2、露光中のみ手ブレを補正する手ブレ補正モード3を搭載。
さあ、この3つの特徴は、どの部分が担っているでしょうか?
上の動画を見て、どの部分がどの役目を果たしているかわかったあなたは凄い!